Michi Designのタカヒロ(@michidesign0809)です。
1/5に息子くんが生まれてから約2ヶ月が経ちました。順調に大きくなり体重も約2kgほど増加、生まれたときは軽々と抱っこできたのに、今ではずっしりと重く感じるようになりました。
成長の証だね
成長する上で欠かせない「ミルク」。我が家では「母乳」と「ミルク」を併用しており、私もミルクを作るのですが、始めの頃は慣れないのもあり、ミルク1回分作るのにも少し手こずっていました。
- ・一度お湯を沸騰させてから適温まで下がるのを待つ
- ・お湯を入れる量を目盛りで計る
- ・できたミルクを人肌まで湯冷ましする
- ・哺乳瓶などの器具を消毒する
これらのようなことで、手間がかかったり時間がかかったりしていました。
今では「慣れた」というのもありますが、できるだけ「ラクできるやり方」に見直したことで手間や時間をかけずにミルクを作れるようになりました。
やり方考えてくれたのは奥さんだけどね
今回は我が家で実践しているミルク作りにおいて、(良い意味で)ラクできるポイントをご紹介します。
道具類は常に準備しておく
ミルクを作る度に必要な道具を準備して、終わったら片付ける。正直、けっこう面倒ですよね。
我が家ではキッチンの一角に道具類を常に準備してあります。準備する手間、片付ける手間も省けるので「ラク」ですね。
ちなみに、我が家では、雪印ビーンスタークの「すこやかM1」を使っています。母乳に近い成分で配合されているとのことで、息子くんも美味しそうに飲んでくれています。
哺乳瓶はピジョンの「母乳実感」。それに同じくピジョンの「母乳相談室 乳首」を合わせて使っています。
温度設定付き電気ケトル
ミルク作りの適温は70℃以上といいますが、いちいち温度計で温度を計るのも手間ですよね。
我が家ではミルク作りのためにT-falの温度が変えられる電気ケトル「アプレシア エージー・プラス コントロール パールホワイト 0.8L」を購入しました。
この電気ケトル、60℃~100℃の間で7段階の温度設定ができるのでとても便利です。
また、お湯が沸くのもあっという間です。
我が家では一度100℃に沸騰させた後、70℃程度に設定して使っています。
調乳用ステンレスボトルを家でも使用
外出の際に調乳用のお湯を持ち歩けるステンレスボトルや水筒。
我が家でも外出するときは欠かさず持っていきますが、普段家にいるときも使っています。
電気ケトルには保温機能も付いているのですが、1日中保温しておくのは電気代も気になるところ。
我が家では電気ケトルで沸かしたお湯をTHERMOSの調乳用ステンレスボトルに入れ替えて使用しています。5時間で72℃以上、6時間で69℃以上ということで、保温効力もバッチリです。
湯冷まし用の水をペットボトルに用意
ミルクができた後は人肌になるまで湯冷ましをしますよね。
私も始めの頃はボウルに水を入れて冷ましていましたが、これがなかなか面倒でした。
ミルクをお湯で溶かした後、湯冷まし用に用意しておいた水と混ぜて規定の量にするというやり方に変えたところ、湯冷ましの手間が省けてとてもラクになりました。
ちなみに、赤ちゃん用の水のペットボトルだけど、中身は普通の水に入れ替えてるよ
お湯の量は電子はかりで
規定の量のお湯を入れる際、哺乳瓶に記された目盛りを見ればいいといえばいいのですが、私にとってはこれさえ面倒でした。
ある時、家にあった料理用の電子はかり(デジタルスケール)を使ってみたら「これはラクだ!」と思い、以降使い続けています。
自分的には哺乳瓶の目盛りを見るより、デジタルの目盛りを見る方がラクでした。
哺乳瓶の消毒はレンジで
これはやっている方も多いかもしれませんが、我が家の哺乳瓶消毒はレンジ消毒です。
この中に哺乳瓶と少量の水を入れて、レンジで3分。とてもラクです。
さいごに
以上、我が家で実践しているラクできるやり方をご紹介してきました。
ちょっとやり方を変えたり、便利な道具を使ったりすると、だいぶラクになるかと思います。
今回ご紹介したのは、あくまで現状における我が家のやり方なので、今後変わっていくかもしれません。もし、もっとラクなやり方があればぜひ教えていただきたいです。
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