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11/10 上司のSNSブランディングに行ってきました

デザイン
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Michi Designのタカヒロ(@michidesign0809)です。

前回の「名古屋カセグーン」に続き、今回は「クリエイターのためのSNSブランディングのつくり方」の参加レポです。

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名古屋カセグーン 参加レポの反応

「上司のSNSブランディング」に入る前に、まずは昨日投稿した「名古屋カセグーン」について。

参加レポはこちら。

11/10 名古屋カセグーンに行ってきました
Michi Designのタカヒロ(@michidesign0809)です。2019年11月10日(日)、名古屋で2つのアツいイベントが開催されました。「名古屋カセグーン」と「クリエイターのためのSNSブランディングのつくり方」です。獣神サ

こちらの参加レポについてTwitterで投稿したところ、自分史上最多の反応を頂くことができました。カセグーンの関心の高さを物語っていますね。もちろん「カセグーン」の人気があってこその反応なのですが、今回私はこの参加レポを書くにあたってセミナーで学んだことを実践しようと考えました。自分史上最多の反応はその結果でもあります。

 

最も意識したこと、それはマエダさん(@perkypat8)のお話にあった

制作物とレスポンスは可能な限り早く

ということです。

 

クライアントというのは依頼したときが最もテンションが高く、時間がたつにつれて徐々にテンションが下がっていってしまいます。だから、相手のテンションが高いうちにレスポンスを返すことが非常に大切というお話でした。

セミナーが終わって間もない今、参加者のテンションは最高潮……は少し過ぎてしまっているでしょうが、まだまだ熱気覚めやらぬ段階です。また、遠方であったり予定が合わなかったりで残念ながら参加できなかった多くの方はどんなセミナーだったのか気になっているに違いないです。これが時間が経ってしまうと徐々にそのテンションは下がっていくでしょう。

 

だから私はこう考えました。

  • ・あのセミナーの場にいた誰より早く
  • ・質の高いコンテンツを発信する

これはとても価値があることだと確信していました。

だから実行しました。

……眠い目をこすりながら(笑)

 

結果、「早い!」「爆速」であったり、(言葉は悪いかもですが)「狙い通りの反応」を頂くことができました。

また、ツイートする際も登壇された御三方のお名前を入れて、ご本人の目に留まるよう意識、あわよくばリツイートしていただけたら……という思惑あってのツイートでした。

ちなみにこの「影響力があるインフルエンサーに拡散してもらうことを意識する」というのはAKILAさん(@AKILA_Design)も実践していたそうです。「人を利用する」……と言ったら聞こえは悪いですが、セルフブランディングにおいてはそういったことまで「戦略」として考えることも重要な要素なんだと感じました。

……まぁあからさまに「リツイートして感」出していたら拒否反応だされる方もいるでしょうから、そこは程度の問題かなと。

 

さて、それでは引き続き、「上司のSNSブランディング」について書いていこう!

 

……と思ったのですが、昨日夜中までレポを書いていたため正直眠いです……。

 

今からもう一本記事を書く体力が残っていません……。

 

 

 

 

代筆を頼むことにしました〜( ◜◡◝ )

 

それでは私は寝ます。

 

おやすみなさい( ˘ω˘ )スヤァ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。私です。

私と言われても誰だよという感じでしょうか?

私です。

今月で生後10ヶ月を迎えた私です。

 

父は寝てしまったので、「上司のSNSブランディング」について私が代わりにレポートをまとめます。

ご心配なく。私は昨日はセミナーへは行かずに人生で初めての「散髪」に行っていましたが、セミナーの内容はすべて父から聞いています。

だから大丈夫です。

 

あ、ちなみに私のアカウントはこちらなので、とりあえず全員フォローしてください。

 

それではいきましょう。

 

クリエイターのためのSNSブランディングのつくり方とは?

みなさん、上司ニシグチさん(@jyoushi_n)はご存知ですか?

ご存知ですね。

有名人です。

手前の方です。

ちなみに奥の方はこれまた有名人なセキ リョウスケさん(@achrored)です。

 

一応、上司ニシグチさんをご存知ない方のために紹介しておくと、

  • ・大阪の方
  • ・芸大卒業後、百貨店でインハウスのデザイナーを10年
  • ・その後、ペット業界専門のアートディレクターを6年
  • ・某「ブラックな会社」を経て現在にいたるすごいクリエイターさん

上司のアイコンでおなじみですし、名刺のデザインで知っている方も多いでしょうね。

上司ニシグチさんの名刺はマジやばいです。センスとユーモアの塊です。

 

昨日、父がこう言いながら喜んで帰ってきました。

ついに頂くことができた〜


そんな上司ニシグチさん、SNSでのセルフブランディングがマジやばいです。めちゃくちゃいろいろ考えて自身のブランディングをされています。

この「クリエイターのためのSNSブランディングのつくり方」はそんな上司ニシグチさんの考え方やノウハウや見せ方などを自身の実例を交えながらお話していただけるめちゃくちゃ有益なセミナーです。

ちなみにハッシュタグは #上司のSNSブランディング です。

 

3年間のSNSブランディングで起こった6つの変化

上司ニシグチさんがSNSを活用するようになったのはここ3年ほどだそうです。

3年間SNSブランディングを意識して行動した結果、6つの変化が起こります。

  1. SNSのフォロワー数が増えた
  2. ヴィレヴァンで自分が考えたアイデアを商品化することができた
  3. 主催しているコミュニティー名で書籍を出版することができた
  4. SNS経由で仕事の依頼がくるようになった
  5. SNS経由で就職先(転職先)が決まった
  6. 自主開催のイベントで人を集めることができるようになった

 

なんだか良いことばかりですね。羨ましい。

私も「ブランディング」したいです。

 

「SNSブランディング」とは

いざ、SNSブランディングをやるとなった時にどのあたりを意識すると良いか。

それは

自分がやりたい方向性をSNSを使って語ること

 

さらに、次の3つを意識することが大切です。

  • ・どんな「主人公」なのか
  • ・どんな「ストーリー」なのか
  • ・どんな人に「見てほしい」か

 

自己分析とターゲット

上司ニシグチさんの場合は自身のことをどのように自己分析しているのかお話いただきました。

私=上司ニシグチ

 

私の場合、私=私です。

 

西口さん上司ニシグチさんのことを客観的に見ているそうです。自分ではなく「上司ニシグチさん」という他人として客観的に見る。

ちなみに客観的に見ているから、例えばSNSとかでディスられても全然気にならないそうです。

だって自分のことじゃなくて、赤の他人の「上司ニシグチさん」のことですもんね。

続きです。

 

上司ニシグチという人は

  • ・会社員
  • ・ベテラン
  • ・デザイナー
  • ・副業(復業)
  • ・父親

という5つの側面を持っています。

 

「会社員」としての上司ニシグチさん

  • ・大企業での管理職経験が長い
  • ・1社あたりの勤続年数が長い

「ベテラン」としての上司ニシグチさん

  • ・40歳(比較的高齢)
  • ・落ち着きがある
  • ・知識と技術、経験が備わっている

「デザイナー」としての上司ニシグチさん

  • ・デザイナーとしての経験が長い
  • ・クリエイティブな発想を持ち合わせている

「副業(復業)」としての上司ニシグチさん

  • ・会社で結果を出している
  • ・少なからず人脈がある

「父親」としての上司ニシグチさん

  • ・子ども好き
  • ・優しい
  • ・責任感がある
  • ・安心感がある

 

これらの自己分析をもとに「ターゲット」と「ポジション」を決めます。

  • ・どんな「主人公」なのか
  •  →ベテランの会社員デザイナー
  • ・どんな「ストーリー」なのか
  •  →過去の経験を基に知識や考え方を惜しみなく伝える
  • ・どんな人に「見てほしい」か
  •  駆け出しのクリエイター

 

このように自己分析ターゲット設定を行い、SNSで発信し続けた結果、

(少しばかりの)影響力を手に入れることができたそうです

私も影響力欲しいです。

 

コンテンツ紹介

2017年〜2019年の3年間で生み出した10のコンテンツについて紹介と解説をしてくれました。

2017年 アイデアポスト

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・Instagramに適したコンテンツの設計(色・形・イラスト)
  • ・クオリティの高いアウトプットが毎日出てくる

目的

  • 自分の知識と技術、経験を形として証明するため

2017年 なにわクリエイターズ

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・いちクリエイターとしての幅の広さ
  • ・会社員でもフリーランスと対等にわたり合える

目的

  • 自分がおかれている現在のレベル感を確かめるため

2018年 上司ニシグチ

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・「上司ニシグチ」がコンテンツの中心となる魅せ方
  • ・フリーランスが嫉妬する質の高いアウトプット

目的

  • 会社員デザイナーのスゴイところをみせるため

上司ニシグチさんはフリーランスに対抗意識燃やしているそうですよ。

2018年 上司ニシグチの裏アカ

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・本アカとリンクさせる発信スタイル
  • ・ここでしか見れないコンテンツとしての位置づけ

目的

  • 裏側を見せることで、より興味を持ってもらうため

2018年 会クリ(会社員クリエイター)

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・会社員のクリエイターがたくさん集まって活動している
  • ・フリーランスは会クリに入ることができない

目的

  • 会社員特有の悩みや知識を共有するため

2018年 ストーリジェニックな名刺の作り方

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・デザインに対する思いや過程うぃわかりやすく言語化する
  • ・可能な限りデザインにおける手の内を明かすようにする

目的

  • 名刺デザインの依頼をSNSからくるようにするため

2019年 platform

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・インタビューする側もこなせる
  • ・毎月自分の顔が出てくるのでアクティブさを出す

目的

  • ヒアリングスキルの向上と。幅広い人脈・ファン形成のため

2019年 セミナー・イベントへの登壇

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・自主開催もできて企業のオファーにも登壇できるアクティブさ
  • ・リアルイベントでの露出回数を増やして、認知を広める

目的

  • プレゼンスキルの向上と、幅広い人脈・ファンの形成のため

ちなみに来年はイベント等への露出はグッと減らすらしいです。

2019年 オンライン上司

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・上司ニシグチと強く紐付くコミュニティー設定にする
  • ・コミュニティーのネガティブな部分を出さないようにする

目的

  • 「上司ニシグチ」のブランド構築とマネタイズをするため

2019年 上司タイガー

「ブランディング」として意識していたところ

  • ・クリエイター界隈を超えるエンターテイメント設計
  • ・プロレスを通じてクリエイティブを広げていく

目的

  • 異業種(プロレス業界)へアプローチするため

 

以上、10コンテンツでした。

 

コンテンツから得られた成果

3つの「動線」を意識して継続的に発信して得られた成果

  • ファン化する:信用の構築
  • アウトプットする:スキル向上
  • 人と交流する:人脈の形成
  1. SNSのフォロワー数が増加 →影響力が増加
  2. クリエイターの横のつながりが増加 →仲間の増加
  3. マネタイズができるようになった 仕事の増加

 

発信するときのセオリーと工夫

まずは、自身の発信の「方向性」を見つけて、見えるように言語化していく

そこから

SNSによるコミュニケーションの「接触頻度」を高めていくことが重要

 

最後に、

「SNSブランディング」で最も重要なことは

発信に対して心理的な共感があり、いかに長期的な関係性になってくれるか

 

やるべきとこは、ただひとつ。

継続してSNSで発信し続けるのみ

 

 

継続して発信し続けるにはTwitterが適している。

  • ・シンプルなUIで投稿しやすい
  • ・比較的若いアクティブユーザーが多い
  • ・アウトプットにかける時間が短くて済む

「Twitterのコツはこの方に語っていただきましょう」と言い残し、上司ニシグチさんとマエダさんは会場を出て行ってしましました。

どこ行ったんだろ?

しばらく待つと……

 

なんか来た。

またなんか来た。

ということで、上司タイガーさん(@jyoushi_t)によるプレゼンが始まりました。

 

吠えろタイガー!“Twitterブランディング“虎の巻

 

9つの虎の巻

  • ・ツイートの一言一句にこだわれ!
  • ・アイコンの魅せ方をもっと上手くしろ!
  • ・Twitterを情報収集に使うな!
  • ・フォロワー数に合わせた発信をしろ!
  • ・ツイートの内容を限りなく前向きにしろ!
  • ・裏表を魅せるサブアカウントをつくれ!
  • ・覚えやすいアカウント名にしろ!
  • ・ツイートの先のいるターゲットを決めろ!
  • ・フォロワー数が多い=スゴイわけではない!

 

以上、9つの虎の巻でした。

まとめ

いかがでしたか?

 

SNSの使い方って人それぞれだしそれでいいです。

ただ日常の何気ないつぶやきをするならそれも良し。

美味しいごはんの写真をアップするならそれも良し。

他人の意見を批判したいなら……まぁそれでも良いでしょう。

 

ただ、同じSNSのツールでも、上司ニシグチさんや上司タイガーさんのようにめちゃくちゃいろいろ考えて自身のブランディングをしている方もいます。

そこまで本気でやるとSNSはただのおもちゃじゃなくて、仕事や人やお金に繋がるツールにだってなり得ます。

そういうのを目指したい人にとっては、今回の「SNSブランディング」や上司ニシグチさんの活動を参考にすることはマジで有益です。

マジで。

とりあえず、まずは父の代わりに私が書いたこのブログを何度も読み返して、自分のことを分析したり、自分はどの方向に向かいたいのかをよく考えてみるといいです。

こんな偉そうなこと言ってるけど、そこらへん私もまだまだ考えるべきポイントがたくさんあります。

まぁミルクでも飲みながらゆっくり考えます。

 

あ、そうそう、

父が寝言で、なんか宣伝がどうこう言っているので、そこまで役目を果たしてから私も寝ることにします。

 

父のアカウントはこれです。

まぁ気が向いたらフォローしてあげてください。別にフォローしなくてもいいです。

 

 

母のアカウントはこれです。

母のことは大好きなので、ぜひフォローしてください。

 

 

そして、繰り返しになりますが私のアカウントはこれです。

問答無用です。全員必ずフォローしてください。

 

 

 

 

それでは私は寝ます。

 

おやすみなさい( ˘ω˘ )スヤァ…

 

 

おしまい。

 

 

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