スポンサーリンク

ウチヤマ式交渉メソッド 誕生の経緯

全般
スポンサーリンク

Michi Designのタカヒロ(@michidesign0809)です。

 

突然ですが「ウチヤマ式交渉メソッド」をご存知でしょうか?

……知っている方もいれば、「何それ?」という方もいるでしょう。

今回はその「ウチヤマ式交渉メソッド」について書いていきます。

 

……が、本件は弊社Michi Designにおける「社長直下のプロジェクト」として承認を得ました。

よって、今回のブログは社長直々に綴っていただこうと思います。

 

それでは、社長。

よろしくお願いいたします。

 

 

……

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

………………

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。私です。

 

今回お届けする「ウチヤマ式交渉メソッド」は弊社の新プロジェクトとして推進していくつもりです。

そんな大切なプロジェクトの記事、父になんて任せられません。

よって、私が直々に書くとことにします。

 

それではいきましょう。

 

スポンサーリンク

ウチヤマ式交渉メソッドとは

ウチヤマ式交渉メソッド」とはMichi Designのディレクターであり、私の母でもある「ウチヤマリナ」がTwitter上で発信を始めた「クリエイターに向けた営業・交渉術」です。

 

2/13、それ以前は「食パン」だの「ステーキ」だの食べ物のツイートばかりしていた母が突然こんなツイートを投稿しました。

 

続けて、こんな一連のツイートを投稿します。

 

 

……真面目です。

そして、何やら自信に満ち溢れています。

 

それもそのはず、母は営業のプロフェッショナル

前職のWeb制作会社では「営業」「ディレクション」「ライティング」などを担当。

後に転職した現在の会社は大手人材派遣会社。

そこでは東証一部上場企業を相手に「営業」「コンサルティング」を担当しています。

 

「ウチヤマ式交渉メソッド」は営業のプロである母のこれまでの経験やノウハウを詰め込み、主にクリエイターに向けて発信する一連の情報の総称なのです。

 

「ウチヤマ式」とは言っていますが、これらの情報は「営業」の方からすると割と普通のことなのかもしれません。

 

「営業」の方にとっては常識……

しかしそれらは「クリエイター」にとっては「目から鱗の有益な情報」のように映る。

このことに母は気付きました。

 

というのもデザイナーをはじめとした「クリエイター」という職種は営業や交渉などが苦手な方が多いのです。

もちろん一概には言えませんが、自身の作品や制作物のクオリティを追求するいわば「職人気質」なのが「クリエイター」。

ましてや営業や人とのコミュニケーションなどの教育をほとんど受けていないのだから苦手なのも当然と言えば当然なのです。

そんな営業や交渉が苦手なクリエイターの方々にとって、母が発信する「ウチヤマ式交渉メソッド」はとても新鮮で有益な情報に思えたのでしょう。

 

ちなみに同じく「クリエイター」である弊社のデザイナー「父」も同じようなことを言っていたのでおそらくそうなのでしょう。

 

誕生のきっかけ

この「ウチヤマ式交渉メソッド」。

そもそもの誕生のきっかけとなった方がいらっしゃいます。

それはこの方。

 

Atelier Mush(アトリエマッシュ)」の名前で活動するフリーランスのデザイナー「もっさりさん」です。

 

【もっさりさん Twitter】

https://twitter.com/atelier_mush

【アトリエマッシュ Webサイト】

http://www.atelier-mush.com/

 

こちらのもっさりさん、愛知県在住ということもあり以前から私の父「ウチヤマタカヒロ」と親交があったのです。

 

そんなもっさりさんと私の母が初めて会ったのは2019年11月に名古屋で開催された「名古屋マーケティングLT会」。

この会はWeb業界では有名なメディア「webliker」を運営する「web兄さん」が主催してくれたマーケティングに関するLT(ライトニングトーク)を発表し合う会です。

ちなみにこの会、Michi Design社長である私も参加しました。

開催報告を伝える旨のツイートがこちらです。

 

【web兄さん Twitter】

https://twitter.com/webliker_info

【webliker】

https://webliker.info/

 

クリエイターが集まるこの会で、母は「仕事の取り方」や「単価交渉のやり方」など営業視点で自身の意見を言及。

その時はそれで特に何もなく終了したのですが、その「営業視点の考え方」がもっさりさんの頭に強く残っていたのではと推測……

 

それから少し経った2020年2月。

 

父のもとにもっさりさんから連絡が入ります。

内容としては「仕事のことで奥さん(ウチヤマリナ)に相談したいことがあるので、連絡しても良いか?」というもの。

父から母にそのことを伝えると母は快諾。

そこから2人のやりとりが始まり、母がもっさりさんの相談に対して営業視点でアドバイスをしました。

その件については現在進行形でまだ結果は出ていないのですが、とにもかくにもこれが「ウチヤマ式交渉メソッド」誕生のきっかけです。

 

その出来事から母は、

 

クリエイターの方に向けて、自身の経験やノウハウを発信すれば少なからず役立ててもらえるのでは?

 

と考え、冒頭でも紹介した下記のツイートを発信したのです。

 

大きな反響

2/13,14,15の3日間でそのようなツイートの発信を続けた母。

すると最初はほんの数人だった反応が徐々に拡散していき、多くの反響をいただくに至りました。

 

この辺りまでは特に名称も定めずツイートをしていましたが、社長である私からの助言でこれら一連の発信に独自の名称を付けてはどうかと提案します。

 

「メソッド」のことを「メゾット」と間違える凡ミスこそありましたが、こうして「ウチヤマ式交渉メソッド」の名が誕生しました。

以降のツイートには「#ウチヤマ式交渉メソッド」を付けて投稿を続けました。

 

特に多くの反応をいただいたのが下記のツイート。

交渉の場では『そうですね』ではなく『そうなのですね』」という内容で、いいね数は40くらいでした。

このたった一文字の違いが交渉の場では非常に重要というのがクリエイターにとっては「目から鱗」の情報だったようです。

 

 

 

有料note公開

そんな一連の発信を続ける中で「クリエイタープロレス」で活躍する選手「クレイジーアネゴーさん」の目にこの「ウチヤマ式交渉メソッド」が留まったようです。

ちなみに「プロレス」と言っていますが、選手たちの本業は様々な分野のクリエイター。

クレイジーアネゴーさん(の中の人)はフリーランスとして活躍するベテランのアートディレクター兼デザイナーです。

 

クリエイタープロレスについて詳しく知りたい方は、同じくクリエイタープロレスに参戦している「息子デストロイヤー」がまとめているnote「週刊クリプロ」を見てみてもらえれば幸いです。

週刊クリプロ|note
クリエイタープロレス・マガジン社 週刊クリプロ編集長 息子デストロイヤーによる公式note。 クリエイタープロレスの活動を毎週発信。その他コンテンツも随時発信。 👶息子デストロイヤー

 

 

上記のツイートで何気なく触れた「有料noteの販売」。

 

これに瞬時に「やる気スイッチ」が入った母。

二つ返事で引き受けた母は早速note執筆に取り掛かるのでした。

 

この有料note打診を受けたのが2/15の21:30くらい。

そこから母は、

こういうのはスピードが大切!

とか

鉄は熱いうちに打て!

などと言いながら何と徹夜で記事を書き上げた。

 

 

……翌朝。

 

9:00、母が徹夜で書き上げた6000文字以上のボリュームの記事を公開されました。

 

【ウチヤマ式交渉メソッド:営業準備編】

 

noteの反響

公開直後から多くの方にご購入いただき、うれしい感想の数々もいただきました。

 

「ウチヤマ式交渉メソッド」誕生のきっかけを与えてくれた「もっさりさん」にも早速購入いただきました。

 

名古屋マーケティングLT会で一緒になり、今では家族ぐるみでお付き合いしているフリーのセールスデザイナー「しょこさん」にも購入いただきました。

 

有料noteの打診をしてくれた「クレイジーアネゴーさん」からも感想をいただきました。

 

「クレイジーアネゴーさん」と何らかの関わりがあるらしい「でざいん姉さん」からもこんなコメントが。

 

購入特典として先着5名様に限り受け付けた「無料相談」も公開当日に定員に達してしまいました。

ありがたいことですね。

 

ちなみに「先着5名」という人数制限を設けている理由についてはこちらのツイートで父が述べています。

 

今回、残念ながら無料相談を受けられなかった方も今後また違った形でそのような機会を設けるつもりです。

その際はまたぜひよろしくお願いします。

 

まとめ

さて、Michi Designの社長である私が直々にお届けしてきた今回のブログいかがでしたか。

 

長々と書きましたが、「ウチヤマ式交渉メソッド」の誕生から有料noteを公開して今に至るまで、たった3日程度の話です。

ここからも先述した「スピードが大切」ということがうかがえますね。

 

今回公開した有料noteは「営業準備編」という名の通り、今後も「〇〇編」といった記事を公開予定です。

また母のTwitterでも引き続き「ウチヤマ式交渉メソッド」を発信していきます。

 

我々の新プロジェクト「ウチヤマ式交渉メソッド」はまだまだ始まったばかり。

今後の展開にもぜひご期待ください。

 

……さて、それでは私は赤ちゃんなのでそろそろ寝るとします。

 

おやすみなさい

 

 

おしまい

全般
スポンサーリンク
スポンサーリンク
@michidesign0809をフォローする
スポンサーリンク
Michi Blog

コメント